ストップ・ザ・自死&エイズ&ドラッグ
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  決勝大会
 7月22日、ミュージックフェスティバルの決勝大会が行われました。決勝大会に駒を進めた方たちはオリジナルの自由曲と課題曲の2曲を披露していただきました。審査員には元Dreams Come Trueの西川隆宏さんら4名が審査を行いました。
 このミュージックフェスティバルは単に音楽性を審査するものでは無く、当会の活動の柱である「命を大切にする」といったことを理解し、どれだけ歌に想いを込めらるかといったことが重要視されます。決勝大会は皆さんの協力のもとスムーズに進み、ゲストライブもフェスティバルを盛り上げてくれました。

グランプリ:くろまる 様
準グランプリ:SHO 様
第3位:つれづれざうし 様
本番前に出場者と打ち合わせ 開場となったVIYATTOには多くの方に来場頂きました。 司会を務めたのは当会の川井理事、川田理事
中森プロデューサーからの挨拶 3位入賞のつれづれざうし様 昨年に引き続き参加し、今年は決勝へ進んだJAM OJISAN様
 
準グランプリ、函館から参加のSHO様 今年度グランプリのくろまる様  
  決勝大会進出者が決定しました。
出場者(グループ名) / 応募曲
くろまる 様 / ゆらり
SHO 様 / NOSTA'RISE
つれづれざうし 様 / アスナロ
宍戸 健 様 / この空の下で
JAMOJISAN 様 / 大切な命
※順不同
※決勝は応募曲を含めて2曲歌っていただきます。

【ダウンロード】(PDF486KB)
決勝大会へ進出された方へ
惜しくも決勝大会へ進めなかった方へ
このたびは決勝大会進出おめでとうございます。決勝大会当日の詳細につきましては担当者より個別に連絡がございます。なお、参加要項にも記載しておりますが決勝大会に進出される方の参加費用として1組5,000円にて承りますのでご準備下さい。当日は15時集合となります。当日会場にてお待ち申し上げておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 このたびは本大会に、ご応募いただき誠にありがとうございます。私たちは多数応募いただいた中から、1曲ずつ厳選なる審査させていただきましたが残念ながら選外という結果となりました。しかしながら、私たちは皆さんの「命を大切にする」というテーマに沿った一曲一曲の思いを受け止め、決勝大会を成功させるよう努力したいと思います。次回、このような機会を設けることができた際には改めてご応募いただければと存じます。どうぞ宜しくお願いいたします。
  ごあいさつ
 今、世の中は政治不信を始め 原発や基地問題 失業 不況 貧困 人や自然の異常現象と 本当に後世に残す 良い時代を 我々は築き 歩いて来たのか?と疑問に思う日々です。

 自然破壊を原則とする 経済発展と、便利と、豊かさだけを追求し、その つけ として、後世に何を残し 影響しているのか 我々は不安に思うはず。本当に 困っていない人達は 自分さえ良ければいいのか? 地域や社会や他人は どうでも良いのか?このままで 本当に良いのか?若者は?我々は?子供達は?そう不安に思うはず。ただ何をしていいのか 分からない人達は 我々も含め 沢山いると思います。

 本来 人の原点は 人が人を思う 愛 なはず。親子愛 兄弟愛 姉妹愛 師弟愛 友人愛 恋愛。皆さん、分かってはいるけど、歴史は争い奪いあい 憎しみあい 殺しあう。私達は、せめて仲間は 信頼し緊密に群れ 他人同士で 力を合わせ もっと壮大な事を成す 心の トレーニングをして行きたいと願っています。
 今回の、ミュージックフェスティバルは、人が人を思い 愛し 支え 元気付けたいと願う気持を 歌詞やメロディに載せ 歌い上げます。人の本当の心を伝える きっかけを 作りたいと願い 第二回 アライブ ミュージックフェスティバルは 7月22日開催致します。皆様、沢山のきっかけと、自分の為と、愛する人達の為に、是非会場に足を運んで頂けることを心から願っています。

理事長指名プロデューサー 中森 袈都之
  企画趣旨
 過日、政府より発表された2011年の自殺者数は3万651人で前年より1039人減少したものの14年連続で3万人を超えました。東日本大震災の影響もあり例年とは自殺の原因や動機の傾向は幾分異なるのかもしれませんがOECD諸国においては韓国に次ぐ多さであり、先進国の中において自殺大国であることに変わりありません。
 かねてより、我々は自死・自殺防止といった自ら命を絶つということを少しでも無くすために、社会的弱者の立場にある方々に対し、音楽や舞台を通じて直に感動を与えることで心を癒し豊かにできるような機会を提供させていただいてきました。
 昨年、当会では新たな取り組みとして東日本大震災による被災者の方達を応援するためにミュージックフェスティバルを開催しました。当初は団塊世代の男性自殺者が多い(特に北海道において)という事で、その世代の方達を音楽の力で応援することが目的でしたが、被災者の中で折角助かった命を自ら絶つ人がいるといったことをと知り、それを深く憂い、応援する対象を被災者にも向けました。
 参加者にはプロのミュージシャンではなくアマチュアの方に限定し、命の大切さ、被災者達への復興に向けたオリジナルの応援歌、メッセージソングを披露していただきました。さらに予選を経た決勝大会進出者の楽曲につきましては決勝当日の様子をDVD化し、我々が被災地へ実際に赴き自分たちの手で配布し、さらに収益金の一部は日本赤十字社を通し義援金として寄付致しました。
 第2回となる今年は当会のテーマである「命を大切にする」ということに重点を置き、開催いたします。
  概要
・内容 ミュージックフェスティバル
・一般公募で集まった資料の中から決勝大会へ出場できる出演者を5組選びます。
・決勝大会でグランプリ(最優秀賞)を選びます。
  応募資格・参加要項
・出演者の全員が20歳以上であること。(20歳未満の方はご相談下さい)
・レコード会社、音楽事務所、音楽出版社との契約がない方。
・音楽ジャンル、国籍、性別、人数は問いません。
・楽曲のオケを使用しての参加も出来ます。
・楽曲はオリジナル曲1曲(テーマは命の大切さ等を訴えるメッセージソングや応援歌)
・応募方法:楽曲1曲(5分程度)の演奏模様を収録した音源(CD・MD・カセットテープなど)又は映像(VHSビデオ・DVD等)に下記項目を記載した応募申込書添えて下記実行委員会まで送付して下さい。6/30必着
・ 決勝大会に選ばれた方の参加費用は1組5,000円にて承ります。
・このホームページからエントリーされる場合は音源を別途事務局まで送付下さい。

1.参加者/グループ名
2.応募曲名
3.メンバー構成(全員、年齢記入)
4.代表者氏名、住所、連絡先電話番号(携帯可)、メールアドレス、FAX番号
5.全員が写っている写真を同封願います。

※応募された資料は返却できませんのでご了承ください。
  応募先

NPO法人 国際曲劇団 内

第一回ALIVEミュージックフェスティバル実行委員会事務局

〒064-0914

札幌市中央区南14条西8丁目5-50 クリオ行啓通弐番館1階 

TEL 011-511-9044  FAX 011-511-9022 (担当:清時 きよとき)

  応募用紙のダウンロード・ホームページからの応募

【応募用紙をダウンロードして郵送される方はこちら】(PDF813KB)

【ホームページから直接申し込む方はこちら】

  応募締切

2012年6月30日(土)必着

  応募から選考までの流れ
ご応募いただいた音源/映像等をもとに事務局内で審査を行い、7/5までに5組を選出しHPで発表。事務局の方から代表者へ通知いたします。
(落選された方には連絡いたしません。)

7/22
・決勝大会に出場していただき、オリジナル曲を2曲ライブパフォーマンス。
・1曲目は、自由曲と致します。(審査対象外)
・2曲目は、テーマ曲 (審査対象曲)
・二曲目を会場で審査して当日グランプリを決定いたします。
  大会スケジュールの日程と内容
決勝大会日程

2012年7月22日(日) 開場16:30 開演17:00 
入場料:2,000円 (別途ワンドリンク¥500がかかります)(18歳未満の方は保護者同伴で入場可)
会場:ビヤット 札幌市中央区南6条西2丁目フォレストビルB1
  賞品

グランプリ(最優秀賞)-3万円の商品券、準グランプリ-2万円の商品券、3位-1万円の商品券

  後援

北海道、札幌市、北海道新聞社、HBC、HTB、TVh、AIR-G’ FM北海道、さっぽろ村ラジオ、FMアップル、Radio D FMドラマシティ、財界さっぽろ

 国際曲劇団は、北海道の文化や芸能を、歌やダンス、そして演劇などによるイベント活動を通じ、社会的弱者(青少年・障害者・高齢者・被災地住民・自死遺族・HIV感染者・薬物依存者等)へ直に感動を伝え、心を豊かにする機会を提供することで、共に助け合いながら生きる社会作りを推進し、子供達に明るい未来を残すことで、広く地域社会に貢献することを目的とした団体です。
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特定非営利活動(NPO)法人 国際曲劇団
〒064-0914 札幌市中央区南14条西8丁目5-50クリオ行啓通弐番館1階  
電話:011-511-9044 / FAX:011-511-9022

北海道知事 NPO法人認証番号709号
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