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  決勝大会
 8月21日、7/31に行われたミュージックフェスティバル予選会を勝ち抜いた6組による決勝大会が行われました。予選会では1曲ずつの披露でしたが今回は2曲ずつの披露となり、ゲスト審査員として新たに歌手のVOICEさんをお招きし、より内容の濃いものとなりました。VOICEさんには審査中にミニライブを行っていただきました。
 決勝大会は予選会とはまた違った緊張感の中で進められ、審査結果も拮抗が見られました。受賞は以下のとおりですが惜しくも受賞を逃した方たちも決して劣るということではなく、誰が受賞してもおかしくはなかったというのが総評として実行委員長より語られました。



グランプリ 金沢 基 様
準グランプリ Saki 様
第3位 佐藤 可純 様
最優秀ヴォーカル賞 佐藤 可純 様
ベストドレッサー賞 Saki 様
最優秀作詞賞 金沢 基 様
最優秀作曲賞 金沢 基 様
グランプリ、最優秀作詞賞、最優秀作曲賞の金沢 基さん 準グランプリ、ベストドレッサー賞のSakiさん 第3位、ベストボーカル賞の佐藤 可純さん
本番を待つステージ 多くの方が来場されました。 受賞された3名の方達
MCは予選会に引き続き
真下めぐみさん
歌い終わる毎に審査員からのコメントをいただきました。 授賞式ではVOICEさんからも賞状が手渡されました。
  理事長よりお礼の挨拶

拝啓 新涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼に預かり、厚くお礼申し上げます。
 去る8月20日(土)21日(日)二日間にわたり、サンピアザ劇場で行われました国際曲劇団主催の公演「ALIVE9」におきましては皆様の暖かいご支援とご協力のもと、盛況に終了いたしましたこと、大変ありがたく、心よりお礼申し上げます。
 公演・ミュージックフェスティバルを通じて、命の尊さ、生きることの大切さ、当団体が一人でも多くのみなさまに伝えたいとして止まない魂のメッセージを、実感いただけたと信じております。
 この公演に際しましては、たくさんの皆様に会場へ足をお運び頂き、また、たくさんのご協賛や広告協賛、お祝いのお花を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。数々のご協力とお心遣いに深く感謝いたします。
 来年は「ALIVE 10」及び「第2回ミュージックフェスティバル」の開催に向け、より一層、努力していく次第でございます。
今後とも、皆様からのご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
  引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

理事長 海老名 修
  義援金募金のご報告

今回のミュージックフェスティバル開催にあたり、皆様からのご協力のもと得られた収益金から5万円を日本赤十字社に寄付いたしましました。ありがとうございました。

  決勝大会へ進出される方
2 Saki:みどり 12 江川 鴨:宝
6 金沢 基:君がいれば 16 佐藤 可純:いのり
8 宍戸 健:僕らの絆 17 ナイト de ライト:「明日への歌」
  企画趣旨
未曾有の災害となった東日本大震災。

この震災において数多くの尊い命が犠牲となりました。

さらに二次被害として、折角助かったその命でさえも自らの手で終わらせてしまおうとしている人もいるのが現状のようです。

かねてより、我々はそのような自ら命を絶つということを少しでも無くすために、社会的弱者の立場にある方々に対し、音楽や舞台を通じて直に感動を与えることで心を癒し豊かにできるような機会を提供してきました。その中で昨今の傾向として団塊世代の男性による自殺者数が増加している事を危惧し、その世代のオヤジたちに「生きることの素晴らしさを再認識し、元気づけること」が出来るような機会をつくろうと模索しました。

そこで昨今ブームとなっているオヤジバンド等に注目し、自分たちの手でミュージックフェスティバルを開催することで元気づけようと計画していた所、今回の震災が起こりました。

傷ついた日本を今一度立て直すためには幾多の苦難が待ち構えていることでしょう。

そこでは私達が応援しようとしてきたオヤジ達が負けずに生きていってもらわねばなりません。当会ではオヤジ達、彼らの最も支えとなる家族をはじめ被災された多くの方達をこのフェスティバルを通じて応援することができないだろうかと、当初の計画を発展させる形で実施しようという結論に到りました。

参加者は命の大切さ、被災者達への復興に向けたオリジナルの応援歌、メッセージソングを披露していただき、フェスティバルの運営はチケット代金の売上と、NPO法人国際曲劇団の会員、協賛会社様からの支援で行います。

そして決勝大会進出者の楽曲につきましてはCD化し、我々が被災地へ赴き自分たちの手で配布することも検討しています。

収益金の一部を日本赤十字社を通して、東日本大震災の義援金として寄付致します。

  概要

・内容 ミュージックフェスティバル

・一般公募で集まった資料の中から予選大会へ出場できる出演者を20組選びます。

後日行なわれる決勝大会への出場権を競い、予選大会をコンテスト形式で実施し5組を選抜。決勝大会でグランプリ(最優秀賞)を選びます。

  応募資格・参加要項

・出演者の全員が20歳以上のアマチュアであること。
・レコード会社、音楽事務所、音楽出版社と契約が無い方

・音楽ジャンル、国籍、性別、人数は問いません。

・カラオケを使用しての参加は出来ません。

・楽曲はオリジナル1曲(テーマは命の大切さ等を訴えるメッセージソング)

・応募方法 楽曲1曲(5分程度)の演奏模様を収録した音源(CD/MD/カセットテープなど)又は映像(VHSビデオ/DVD等)に下記項目を記載した応募申込書を添えて下記実行委員会まで送付して下さい。6/30(木)必着。
・このホームページからエントリーされる場合は音源を別途事務局まで送付下さい。



1.参加者/グループ名

2.応募曲名

3.メンバー構成(全員、年齢記入)

4.代表者氏名、住所、連絡先電話番号(携帯可)、メールアドレス、FAX番号

5.全員が写っている写真を同封願います。

※応募された資料は返却できませんのでご了承ください。

  応募先

NPO法人 国際曲劇団 内

第一回ALIVEミュージックフェスティバル実行委員会事務局

〒064-0914

札幌市中央区南14条西8丁目5-50 クリオ行啓通弐番館1階 

TEL 011-511-9044  FAX 011-511-9022 (担当:小西)

  応募用紙のダウンロード・ホームページからの応募

【応募用紙をダウンロードして郵送される方はこちら】(PDF897KB)

【ホームページから直接申し込む方はこちら】

  応募締切

2011年6月30日(木)必着

  応募から選考までの流れ

ご応募いただいた音源/映像等をもとに事務局内で審査を行い、6月末までに20組を選出しHPで発表。事務局の方から代表者へ通知いたします。

(落選された方には連絡いたしません。)

 (1)7/31

予選大会に出場していただき、オリジナル曲をライブパフォーマンス。
会場で審査して5組が当日選ばれ、決勝大会に進出いたします。

 (2)8/21

決勝大会に出場していただき、オリジナル曲を2曲ライブパフォーマンス。
会場で審査して当日グランプリを決定いたします。

  大会出演者様へのお願い

 参加者1名あたり5枚の前売りチケットを販売していただきます。

(3人組グループの場合は15枚になります。)

  大会スケジュールの日程と内容
予選大会日程

2011年7月31日(日)  開場12:00 開演12:30 結果発表20:00
入場料:前売り券2,000円 当日券2,500円(小中学生以上15歳未満 保護者同伴で入場可。)
出演:エントリー出演者/ゲスト招待バンド(BAKER SHOP BOOGIE) 19:00出演予定
会場>サウンド ラボ モール   
札幌市中央区南3条西2丁目ニコービル地下1階(狸小路内) TEL011−207−5101
*1グループに付き持ち時間は用意も入れて7分間。 (演奏1曲とアピールMCの時間が与えられます。)
チケット取り扱い:ローソンチケット Lコード 15094

決勝大会日程

2011年8月21日(日) 開場16:00 開演16:30 
入場料:前売り券2,000円 当日券2,500円(小中学生 保護者同伴で入場可。身分証提示で入場料1000円)
会場>サンピアザ劇場
 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番2号 電話011−890−2458
*1グループに付き持ち時間は用意も入れて12分間。 (演奏2曲とアピールMCの時間が与えられます。)

*予選・決勝審査員(レコード会社各社/放送局各社 /国際曲劇団) *進行MC(真下めぐみ)
  賞品

グランプリ(最優秀賞)-10万円の商品券、準グランプリ-5万円の商品券、3位-3万円の商品券

協賛企業特別賞・・・・・最優秀ボーカル賞 最優秀プレーヤー賞 最優秀作詞賞 最優秀作曲賞 ベストドレッサー賞

  後援

北海道、札幌市、北海道新聞社、HBC、HTB、UHB、TVh、AIR-G’ FM北海道、FM NORTH WAVE、FMアップル、Radio D FMドラマシティ、財界さっぽろ

  協賛
有田税理士事務所、伊藤 菜緒美、株式会社 札幌10区 ミルフルール、株式会社 ステップ、株式会社 ユーイー、株式会社 キャドック、株式会社 ジャパンプランニング、株式会社 焚上協会、株式会社 ボックス、株式会社 メモリー、株式会社 メロウ・インターナショナル、株式会社 遊プラン、川井 卓、司法書士法人 坂東法務事務所、社団法人 北海道柔道連盟、新星レジャー開発 株式会社、株式会社 すずらん商事、デザインオフィスタクミックス、中島牧場、八谷 豊昭、プルデンシャル生命保険 株式会社、北武建設株式会社、有限会社 北村看板店、有限会社 オホーツク北開、有限会社 スライブ、有限会社 大地リース、有限会社 天河、有限会社 グローバル構造設計、ライト企画 株式会社、和田自動車板金 有限会社
 国際曲劇団は、北海道の文化や芸能を、歌やダンス、そして演劇などによるイベント活動を通じ、社会的弱者(青少年・障害者・高齢者・被災地住民・自死遺族・HIV感染者・薬物依存者等)へ直に感動を伝え、心を豊かにする機会を提供することで、共に助け合いながら生きる社会作りを推進し、子供達に明るい未来を残すことで、広く地域社会に貢献することを目的とした団体です。
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特定非営利活動(NPO)法人 国際曲劇団
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